こんにちはUdaです。

最近、毎月定額で映画やドラマが見放題となる、

動画配信サービスの注目が集まってきています。

 

今回はおすすめの動画配信サービス

それぞれのメリットデメリットも説明しながら

徹底的に比較していきたいと思います。

 

取り上げる5つの動画配信サービスは

作品数、月額料金比較

上記の五つの動画配信サービスについて

決定する上で重要な要素となるであろう、「作品数」、「月額料金」、「無料お試し期間」の点から比較しました。

作品数 月額料金 無料トライアル期間
Amazonプライムビデオ 非公開 500円(税込) 30日
Netflix 非公開(2,700本程) 800円/1320円/1980円(税抜き) なし
Hulu 6万本以上 1026円(税込) 14日
U-NEXT 15万本以上 1990円(税抜き) 31日
dTV 12万以上 500円(税抜き) 31日

 

作品数で見ると「U-NEXT」が秀でているかもしれません。

しかし、それぞれコンテンツの特徴は大きく異なっています

なのでコンテンツ数だけではなく、

自分の嗜好に合った作品がそろっているかということが大事になります。

無料体験の期間が設けられている場合
ぜひ利用しましょう。

 

その期間の中で

自分の見たい作品がそろっているか

料金体系に満足できるか

画質

操作のしやすさ

を確認してみましょう。

 

以下の部分でそれぞれのメリットデメリット

をポイントを押さえて説明していきます。

 

Amazonプライムビデオ

このサービスの一番の強みは
料金の安さ、コスパの良さです。

Amazonプライム会員に月額料金500円で加入し、
追加料金なしで利用できます。

動画配信サービスのみならず、「Prime Music」を利用したり、

Amazonでの買い物において、お急ぎ便や時間指定などが利用できます。

安いのに特典がたくさんありますね。

またAmazonの買い物でおなじみの

カスタマーレビューも役に立ちます。

自分みたい作品がより早く正確に見つかるかもしれませんね。

 

デメリットとしては

レンタルの作品が多く

最新作がほぼ皆無ということです。

最新作を楽しみたいという人は、U-NEXTおすすめです。

 

とにかく安いので、他の動画配信サービスにプラスしてみるのも良いかもしれません。

Netflix

「Netflix」はアメリカ発のサービスで、今や全世界で人気を誇り

海外の映画ドラマなどのコンテンツの種類が豊富であることが強みです。

料金プランは三種類用意されており

画質同時視聴可能台数で分けられています。

無料体験が行われていないので少し慎重になるかもしれません。

とにかく海外の作品を重視で楽しみたい

という人は利用してまず損はしないと思います。

「Netflix」の メリット、デメリット
メリット
・充実のオリジナル、海外作品
デメリット
・国内作品が少なめ
・無料体験がない

Hulu

「Hulu」はアメリカで始まった動画配信サービスであり、

日本の中では一番初めの先駆けとなっているサービスです。

 

海外発なのでもちろん海外ドラマなども充実していますが

国内の日テレのバラエティー番組やドラマが豊富にそろっているのも強みです。

見逃し配信も行われています。

また追加料金がかかるコンテンツはなく月額料金ですべて見放題という

分かりやすい料金体系も魅力です。

 

海外ドラマと並行して、日テレの番組も楽しみたいという人

「Hulu」がおすすめです。

「Hulu」のメリット、デメリット
メリット
・海外ドラマの先行配信
・充実の日テレのコンテンツ、見逃し配信
デメリット
・最新作の配信は遅い

 

U-NEXT

「U-NEXT」の一番の強みは値段こそ高いものの

14万本以上という圧倒的なコンテンツ数です。

 

「ないエンタメがない」というコンセプトであり、

映画、ドラマのみならず、音楽ライブ、アニメ、韓流ドラマ、雑誌までジャンルもまんべんなくそろっています。

また毎月付与されるポイントを使って最新作を見ることが出来ます

 

欠点はオリジナル作品がないことです。

オリジナル作品を楽しみたい人

「Hulu」か「Amazonプライムビデオがおすすめです。

料金は月額1990円と他の動画配信サービスに比べれば高いかもしれませんが

1つの契約につき4人まで契約が可能なので、

家族で一緒に利用する場合なら

高くはないかもしれません。

「U-NEXT」のメリット、デメリット
メリット
・最大級のコンテンツ数
・ポイントで最新作も楽しめる
デメリット
・一人の利用だと割高
・オリジナルコンテンツがない

dTV

NTTドコモの配信するサービスであり、

ドコモユーザーでなくても利用することが可能です。

「dTV」の一番の強みは月額500円で12万作品というコスパの良さです。

 

一部に課金の作品こそありますが

オリジナル作品も充実していて、音楽番組が多いのも強みです。

 

ただし日本のサービスということもあり

海外のドラマや映画は不十分で

一人ひとりの契約が必要となります。

ワンコインで音楽番組を含めて日本中心のコンテンツを楽しみたい!

という人にお勧めです。

「dTV」のメリット、デメリット
メリット
・月額500円で12万作品以上
・オリジナルや音楽作品も充実
デメリット
・海外映画、ドラマは不十分
・一アカウントで一人まで

動画配信サービスで便利で楽しい毎日を!

いかがでしたでしょうか?

動画配信サービスは定額で動画が見放題という

大変お得で便利なサービスです

 

無料体験が行われているサービスも多いので

まずは登録して
自分に合っているのか判断してみましょう。

家での時間が楽しくなること間違いなしです。

 

 

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